主人公「カイト」機械人形ですが皮膚などが人の細胞のように細かい機械物質で出来ている為、見た目は人とそっくりです。1つの身体に2つの人格がありその場の状況に応じて入れ替わりますが、主導権は温和なカイトの方が握っています。
左腕のみ手袋を取ると上記のようになっています。細かい線のように見えますが実際はミクロのような肉眼では見えない細かい機械物質の集合体。その為、基本は腕ですが形を変える事や壁などにも侵入が出来ます。